農園の犬とは秋でお別れ

2011年、10月29日。借りていた市民農園の年度終わりの日だった。
毎週末畑に通うより、いろんなところに行きたい気持ちが強かったからあんまりちゃんと農業しないまま10月末を迎えた。
北の大地、札幌。10月末はもう寒いから畑作業はできなくなる。雪だって降っちゃう。

畑がおしまいということは、畑を市民農園に貸してくれている農家さんの犬とも会えなくなるということだ。畑は行くのがめんどくさいけど土いじりはやり始めると楽しいし、犬は無邪気に触らせてくれるので終わりとなると寂しく思った。

ふわふわしている

ぐいぐい背中を押しつけてきてくれるので首を撫でる

おもいっきり身体を押しつけてきてくれる

ぐいぐい来すぎて顔が撮れない

畑はおしまい。紅葉が綺麗だ。

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