フライボール 5

白柴に勝手に「白雪さん」というあだ名をつけて見ていました。
某犬の漫画に白雪さんという名の白柴が出ていて、ツンデレでとても可愛い性格だったのと見た目がとても白雪さんだったので。
ただ今回の大会でみた白雪さんは男の子でした。

そして何度も往復するダミー犬。上手で可愛い。

こちらが白雪さん。と勝手に呼んでいた白柴さん。細めのシュッとしたお顔の狐柴です。
白雪さんは途中途中で動作を止めるのでピントがあった写真を比較的多めに撮れています。

ボールをうまくキャッチできない白雪さん。

走る姿が優雅な白雪さん。

白雪さんはボールを出すペダルも優雅に片足を乗っける。他の犬はぴょんと飛び乗ったり、勢い余ってボックスの上に飛び乗ったりするのに我が道を行く。かわいい。

飛び出したボールをじっと見てる。(見てるだけ)

ボールはそのまま芝生の上に落ちる。

ゆっくりボールのにおいをかぐ白雪さん。決して興奮しない。

そのまま芝生のにおいをかぐことにした白雪さん。レース中にレースを忘れる。戦いの中で戦いを忘れる。

ハードルを飛び越えるときもゆっくりと優雅な白雪さん。

やはり片足でペダルを押す白雪さん。
競技のやり方をちゃんと理解した上で「なぜ私はボールを咥えてハードルを跳ぶのか?」と考えてしまい、競技に集中出来ない模様。

ボールが出てきたけどこれをなんで口にくわえて運ぶのかしら。ご主人は喜ぶけど本当に私がボール運ぶことに意味はあるのかしら。そもそもこのボールみんな咥えてるからいろんなにおいがするわ。においがすると嗅ぎたくなるのよね。という感じでボールをかぎ続ける白雪さん。

ハンドラーさんがボールを指さすも従いたくない気持ちが強い白雪さん。

ハンドラーさんがボールを必死に指さしてるけど、知っていて今はそんな気分じゃない感を出す白雪さん。

ボールが飛び出すと一応条件反射でボールを咥えようとする白雪さん。

やっぱりボールを見つめてしまう白雪さん。

やっぱりボールのにおいをかいでしまう白雪さん

ダミー犬は何回往復しても元気で楽しそう。
どの犬も、上手に出来ても出来なくてもかわいいし盛り上がる競技です。

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